ハクビ総合学院
SDGsの取り組み
1
日本の伝統文化普及を通して
心の豊かさを育みます
ハクビでは国内外で年間1000を超える体験講座、着物ショー、発表会、作品展などを実施しています。
国籍、年齢を問わず、和文化に触れる機会を広く提供することで、日本の歴史、文化へ関心、探求を深めるとともに、海外文化への関心・理解を深めるきっかけを提供しています。
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中学校での和装教育
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海外の方への着物体験
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十二単の着装ショー
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百人一首体験
2
物を大切にする精神を育て
実践します
着物は仕立直しができることから、親から子へ三代以上にわたり長く着用できる、世界一エコロジーな衣装だといわれています。
ハクビでは着物コンテストやショーの開催を通じ、タンスに眠ったままになりがちな着物を着る機会を創出し、着物を楽しむ機会を作っていきます。
また、着物のメンテナンス、仕立直しを学ぶ和裁教育、ハギレとなってしまった着物を再活用した講座やワークショップを実施、夏には各地で打ち水イベントを実施し、日本の伝統的な省エネ対策を広めています。
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コンテストやショーでの着物
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和裁教育の実施
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ハギレを利用したワークショップ
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打ち水体験
3 日本文化の後継者を育てます
ハクビ総合学院では「ハクビ京都きもの学院」「ハクビ和紙ちぎり絵学院」「ハクビ和裁学院」「ハクビ京都くみひも学院」「ハクビ花嫁着付専門学院」「ハクビマナー専門学院」の6学院での教育を通じ、和文化の継承者を育成しています。
また、伝統文化や着物産業に関わる生産者・技術者を支援すべく、定期的な講座や産地研修、加工の実演を披露する機会を作り、伝統産業に関わる方々を応援しています。
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着物の産地研修
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歌舞伎の講座
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着付師の育成
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指導者の育成